アニメ「ブルーロック」第4話の感想|個とチームの狭間で戦うチームZ!

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アニメ「ブルーロック」シーズン1 第4話を紹介します。

作品の魅力や感想を多少のネタバレありでまとめていますので、「ブルーロック」が気になる方はチェックしてみてください。

「ブルーロック」第4話のあらすじ

アニメ「ブルーロック」第4話では、ブルーロックプロジェクトの一次選考が進行する中、チームZのメンバーたちが団結力を試される試合が描かれます。主人公の潔世一たちは、個々のプレイスタイルを活かしながらも、チームとしての連携を強化する必要性に直面します。

特に注目されるのは、凛々しいストライカーである蜂楽廻の天才的なプレイと、チーム内で意見がぶつかり合う中での潔の成長。潔は自身の「直感」を武器に、予想外の場面で活躍を見せます。試合の結果がどのように展開するのか、そして彼らが次に進むためにどんな選択をするのかが、次回への期待を高めます。

このエピソードは、キャラクター同士の絆や個性の衝突が魅力的に描かれており、物語がさらに盛り上がる重要な回となっています。

率直な感想・見どころ

面白くなってきました〜!!!チームYとの対戦では潔が遂に頭角を現しはじめ、チームの勝利に向かって貢献します。序盤「俺に武器なんて・・・。」って悩むところから試合が進むにつれて少しずつ武器を使い始めるあたり、ワクワクするぜ〜!!

ここからは、アニメ「ブルーロック」第4話の感想と見どころをネタバレありで紹介します

潔と國神の絆が尊い

前回の試合で得点を決めた國神。ゴールに繋がるパスをした潔に対し、「パスあざっす」とお礼を言います。「正々堂々」がモットーなだけあって、めっちゃ真っ直ぐでいいやつ!得点を決めたボーナスアイテムのステーキを潔と半分こする場面はかなりほっこりしました。

潔の一番の相棒は蜂楽になりそうな予感やけども、國神も重要な仲間として今後メインで登場するんかな。潔と國神だけでなく、第4話ではバラバラだったチームの絆が強まり始めます。次の試合ではチームが団結して勝利を手にしそうな予感!

潔と同じ目を持つ二子が登場!

前回対戦したチームXの強敵は馬狼でしたが、今回対戦するチームYの強敵は頭モサモサのミステリアスキャラ・二子っぽい。声は鬼滅の刃の竈門炭治郎でお馴染みの花江夏樹さんが担当されてます。

鋭い洞察力で試合の流れを掴み、的確なタイミングでパスを供給。フィールドの状況を把握する能力は潔と同レベルっぽい、なかなかの曲者です。ガンガン攻めるよりも、いかに二子の思考の裏をかけるかが重要になりそう。チームZの運命やいかに。。

潔がついに動き出す!

第4話の序盤で國神から「ゴールの匂いを嗅ぎ分けて一瞬で状況を判断できるのがお前の武器じゃね?」と言われた潔。今回の試合ではその能力を使い始め、試合の流れを変えるのに貢献し始めます。

まだ無意識で動いているところがある潔ですが、今後はこの洞察力やゴールの匂いを嗅ぎ分ける感覚を発揮して、ゴールを的確に狙っていきそう!敵や視聴者もびっくりするような戦術を披露してくれそうな予感。潔が武器を自覚し、成長し始める重要なエピソードでした。

まとめ|まとまり始めたチームZ!勝利を手にできるのか!?

「ブルーロック」第4話は、バラバラだったチームZが個人の力と団結力を使って戦う、今までのエピソードの中で一番サッカーらしい試合が見応えありました。個性的なキャラクターたちに愛着も湧いてきます。なんとか勝利を手にしてくれ!チームZ!!次回に期待!

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